教育方針/教材・カリキュラム

マジーアGOLDEN AGEサッカースクールとは、地域のクラブ・部活動でサッカーを学ぶ10歳~12歳(アカデメイアは15歳まで)のお子様が対象の、「個人能力向上」に特化したサッカースクールです。

ここでは、運動のテクニックをマスターするための最高の年代である「ゴールデンエイジ」の間に、お子様の技術力を集中的に鍛えます。現時点で身体の大きさやスピード・キック力などの成長が遅く、所属チームで悔しい想いをしていても「もっと上手くなりたい」と強く願うひたむきな子どものために技術の土台を丁寧に積み上げていきます。しかし機会の平等はあっても結果がすべて平等であるという事はあり得ません。参加人数によっては進級できない場合も出てきます。現段階で上手かどうかの前に、本スクールで能力を伸ばしていけるタイプなのかどうかも判断していきます。指導の特徴は以下の4つです。

1. 浮き玉を扱う技術

サッカーボールをリフティングなどで自在に操るフリースタイルという競技があります。実際にそこまで極めるかどうかは本人次第ですが、サッカー選手を目指す以上、身体のさまざまな部分でボールをコントロールする「ボールを止める」能力は大変重要になってきます。実際には動きの中で正確な技術を発揮する必要があるため、足先でボールを突くだけではなく、美しい姿勢やリズム感、上半身とのバランスなどを指導します。レッスンが進むにつれ難易度は上がっていきます。

2.専門コーディネーション

サッカーに関する専門の身体・ボールの動かし方をさまざまな技術メニューをこなしながら学んでいきます。一つの動きをマスターしたら、別の動きと同時に行ったり、人数やスペース、ルールの変化などを通して応用力を高めます。さらに合図に対する反応または逆の反応を、瞬時に判断し実行に移す練習などを行います。反復による技術獲得と神経系の回路づくりに重きを置いています。

3.逆利き足

シュートチャンスでボールが左側にある場合、右利きだから蹴りやすいように一度切り返す、もしくは回り込んで右足で蹴る、そのようなプレーはジュニア年代では通用しても改善しないと近い将来必ず両足が使えないための壁にぶつかります。今後対戦相手から事前に動きを分析をされても、常に2つ以上の選択肢を持つことで相手に次の動きを読ませないプレーができるようなります。この年代で弱点を長所に変えましょう。普段使わない「逆利き足」を中心に、状況に応じて無理なくパス・シュートができるようにトレーニングを行います。

4.フットサルコート

ブラジルでは多くのプロサッカー選手が、子どもの頃フットサルで身に付けたテクニックを、サッカーで活かせるように応用しています。フットサルはサッカーと比べコートが狭く相手との距離が近いため、瞬発力やボールコントロール力の向上に非常に有効です。ドリブル・パス・トラップの技術が必然的に高まり、ポジショニングやマークの外し方、限られたスペースをどう上手く利用するかなどが身に付きます。サッカーのためのトレーニングなので、使用するボールやルールは柔軟に対応していきます。

教材/カリキュラム

マジーア教材DVD

Image Training (イメージトレーニング)

海外のサッカー先進国と日本との違いの一つに、映像による「良い見本」を見る機会が挙げられます。ヨーロッパや南米ではこどもの頃から毎日のようにプロ選手のプレーを見ているため上達が早く、一流選手が次々と輩出されています。良いプレーや世界トップクラスの映像を日常的に観ることで、子どもたちが良いプレーのイメージを持つことができます。5年生からは「貸出に関する誓約書」を提出した生徒へ特別編集DVDを毎レッスン無料で貸し出しています。
1人称イメージ ⇒ その運動をしている選手になりきり、見えている景色や手足の感覚などを想像する方法です。この時、脳は実際に運動をする時と同じように活動し、身体を動かさなくても高いトレーニング効果を得られます。映像の中の選手になりきり目を閉じてもイメージできるように脳を鍛えることが、技術の他、戦術理解・メンタルやフィジカルの強さにも相乗効果として現れてきます。(再生機器にスローモーション機能があればより理解が深まります。)
良いイメージトレーニングの方法をなるべく早い段階で身に付けることで、行っていない子どもよりも早く様々なことに自分自身で気づくことができます。

マジーア教材プレーヤーズカード

海外のサッカーを観るにあたり、最初は知らない選手ばかりなので興味が持てないこどももいます。マジーアでは、テストの結果やゲームでの勝ち点の積み重ねにより得られる「プレーヤーズカード」を用意しています。こどもたちはカードが大好きです。まずはスター選手の名前から覚えることで、DVDやテレビでもっと楽しく興味を持って一流のプレーを観ることができると思います。たくさんのカードを集められるように頑張ることでいつの間にか上達していきます。



MAJIA のロゴ(マーク)には、実は様々な意味が込められています。
金色に輝く「不死鳥」は何をイメージしているのか・・・
背景にある模様は日本一の「富士山」でも世界二位の「K2」でもありません・・・

  • お子様の将来の夢(目標)はなんですか?

僕はプロサッカー選手になる!日本代表としてワールドカップで優勝する!

  • どんなチームでプレーしたいですか?

僕はバルセロナ!(スペイン)、ACミラン!(イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド!(イギリス)・・・

同じ夢、同じ目標の世界中の同世代がライバルです。

積み重ねた練習は誰にも負けないと胸を張って言える選手は中学・高校ではどのチームを目指すかなど、最終目標までのプランを立てることも必要かも知れません。



プロサッカー選手を多く輩出するユースチーム(Jリーグユース以外)
市立船橋(千葉) 前橋育英(群馬) 流通経済大付属柏(千葉) 静岡学園(静岡) 藤枝東(静岡) 桐光学園(神奈川) 滝川第二(兵庫) 東福岡(福岡) 鹿児島実業(鹿児島) 大津(熊本) 青森山田(青森) 桐蔭学園(神奈川) 野洲(滋賀) 等


中学・高校のスポーツ留学例

クリスチアノ ロナウド(レアル・マドリード) 12歳時 離島マデイラ島→ポルトガルの首都リスボンへ

リオネル メッシ(FCバルセロナ) 13歳時 南米アルゼンチン→スペインのバルセロナへ

本田圭佑(ACミラン) 大阪府出身 高校から石川県へ(星稜高校)

香川真司(ボルシア・ドルトムント) 兵庫県出身 中学から宮城県へ(FCみやぎバルセロナ)

長友佑都(インテル・ミラノ) 愛媛県出身 高校から福岡県へ(東福岡高校)

吉田麻也(サウサンプトン) 長崎県出身 中学から愛知県へ(名古屋グランパスエイト)

~野球~

ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ) 大阪府出身 高校から宮城県へ(東北高校)

田中将大(ニューヨーク・ヤンキース) 兵庫県出身 高校から北海道へ(駒大苫小牧高校)

~テニス~

錦織圭(プロテニス選手) 島根県出身 中学からアメリカへ(ニック・ボロテリー・テニスアカデミー)

他、多数・・・


世界中で人気のスポーツであるサッカーは、ライバルとなる選手がたくさんおり、競争の厳しい世界だと認識する必要があります。
高校年代以降は優秀な選手を多く輩出する関東や静岡など国内のライバル、さらにステップアップすると、バルセロナ(スペイン)や、サンパウロ(ブラジル)など各国を代表する選手とポジションを競わなければなりません。そのために今させてあげられることは何でしょうか?




参考
ドゥンガ(元ブラジル代表主将、監督)

ジュニアユース(中学)の頃のチームには、私より間違いなく良い選手、素質に恵まれた選手がいたが、私ほど決意が固く、固執し、永続を求め、堅実な者はいなかった。
トレーニング以上に厳しいのがクラブで生き残っていくための競争だ。自分がテストを受けた年と同じように毎年最低500人の選手がインテルナショナル(ブラジル南部の名門)のテストにチャレンジする。一度チームに加わってもやはり毎年ふるいにかけられ、良い選手だけが残っていく。選手の数は年齢が上になるほど絞られるため、競争も年を追うごとに、プロフェッショナルに近づけば近づくほどに厳しさを増す。17、18歳になると、新しくチームに入れるのは年間1人、2人になってしまう。


生き残って上のカテゴリーに進めるかどうかは運にも左右される。テストの一環として出場した試合での出来不出来や、その時の体調によっても結果は変わる。また、チームがその選手のポジションやプレーのタイプを必要としているかどうかなど、クラブ側のニーズと状況、タイミングによっても左右される。


この年代の選手は、プロフェッショナルになれるか否かという、大きなプレッシャーに苛(さいな)まれる。だからこそ、一回、一回のトレーニングが戦争だった。そんなプレッシャーに負け、プロフェッショナルになれなかった選手はあまりに多い。だが同情している暇はない。自分はどんな問題でも乗り越えられるんだ、ということを見せつけなければならない。それが競争というものだ。プロフェッショナルになったらなったで、その後はもっと強いプレッシャーが待ち受けているのだから。チャンスは一度しかない。
私がブラジルユース代表に呼ばれたとき、チーム関係者が注目していたのは同じポジションを争う他の選手だった。だが試合では途中からその選手に代わって私が出場し、良いプレーを見せると評価は逆転した。次から呼ばれるようになったのは私であり、最初に注目を集めていた選手はその後、二度と代表に選ばれることはなかった。一人の選手がチームに入れるかどうかは、瞬間、瞬間のうちに判断される。その瞬間に準備が整っていなければ元も子もない。



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